昨日コンビニに寄った時に、レジで前にいたお客さんが店員に怒っているのを見ました。
レジ袋の件でした。
私がバイトしていた頃からレジ袋の有料化が始まりましたが、店員泣かせでした。
面倒でしたが、当時は政府がたくさん「レジ袋有料になります」と広告をしていたので、多くの人が知っていました。
昨日の件、後から何でもめていたのかわかりました。
袋のサイズです。
今は袋のサイズによって値段が違うのです。
少し前に「特大サイズは5円」になったと聞いていましたが(私はいつもマイバック持参なので詳しくはわかりませんが)、今はサイズによって3円、5円、7円と3段階に分かれているのです。
全く知りませんでした!厄介ですね。
以前は値段が一緒だったので、黙って少し大きめの袋を選択することができました。
今はいちいち確認しなくてはならないのです。
スーパーや大型量販店ではレジ近くに実際のサイズ見本が掲出されてお客さんが選べるようになっていますから、トラブルはないでしょう。
でもコンビニは面倒なサービスをバイト店員に押し付けますから、クレームは想定できます。
3円、5円、7円と普通に考えればちっぽけな金額ですが、トラブルの原因は小さなことから始まることは少なくありません。
お客様は神様と思っている、特に年配のお客さんは多いですから、そこで日頃の鬱憤を爆発させたりします。
コンビニ本部は次々始まる新しいサービスをバイトに押し付けていないで、少しはお客さんにやらせたらいいのに、と思いました。
↓ ブログ村ランキングに参加しています。
コメント