前にも書きましたが、私がバイトしていたお店には外国人のお客さんがよく来ました。
私はあまり話せませんが、困っているような時は声をかけたり、積極的にコミュニケーションをとるようにしました。
言葉や意思が通じると、やはりうれしいです。常連さんは何かあると私のところに来るようになりました。
最初はネットや英会話本で調べたりもしましたが、実際にはそれほど多くのフレーズは必要ありません。やり取りの多くはYes Noで済んだり、単語だけで通じたこともありました。
さて、私がよく使っていたフレーズを5つ紹介します。
1.挨拶
外国人客が入ってきたからと言って「Welcome」とか「Thank you for coming」とか言わなくていいです。そのまま「いらっしゃいませ」が自然です。
実際にレジや近くに来たら「Hello」「Good Morning」などと声をかけるといいです。
2.レジ袋
レジ袋はビニール袋ではなく「plastic bag」プラスチックバッグ「plastic」だけでも通じます。
「Do you need a plastic bag? 」またはレジ袋を見せながら「plastic bag? 」で通じます。
3.お弁当などの温め
丁寧には「Would you like me to heat this up?」
簡単には お弁当や電子レンジを指差して「heat this up?」でもいいです。
4.もう一度言ってください
「Could you say that again?」は聞き取れなかった時に使うお決まりのフレーズです。
5.少々お待ちください
いろいろな言い方がありますが、「Just a moment, please.」がいいと思います。
「もっと英語を使ってみたい」と言う店員さん向けに、実際に使えたコンビニ英会話を、また次回ご紹介しようと思います。
*このブログで紹介している英会話のフレーズは、文法的にはもしかしたら正しくないのかもしれませんが、個人的体験として実際に違和感なく使えたものです。ご了承ください!
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