コンビニバイトには様々な人がいます。
学生も、フリーターも、主婦も、主夫も、副業のサラリーマンや定年後のシニアもいます。
よくある普通サイズのお店では、一緒にシフトに入るのは基本2名なので、できれば人柄のいい人と一緒に入りたいです。
少なくとも普通の人との勤務は、お互いが黙々とやればいいだけであって、特に問題はありません。
一番頭が痛いのが、細かいことまでいちいち口出してマウントを取ろうとする、面倒なやつ。
私の経験では、だいたいは学生または30くらいまでのフリーターです。男も女もいます。
どうでもいいことを言われ続けられると、いい気はしません。頭にきますが、言い返すほどの価値もありません。所詮バイトですし。
でもそのようなバイトはオーナーには従順、しかも時間は有り余っているので、店長にとってみれば「指導力を発揮してくれる」「困った時にシフトに入ってくれる」貴重な存在なのです。
私も一度、どうしても合わないスタッフがいてお店を辞めました。
その後、私の後任スタッフが次々に辞めていくのを見たオーナーが、ようやく気がついてそのバイトを系列の他店にまわしたようです。
店長やマネージャーも、バイト同士の相性は見ているようで見ていないのです。
合わないスタッフがいた時は店長かマネージャーに相談して、それでも解決できなかったら無理せず辞めていいと思います。コンビニはほとんどのお店で人は足りていませんし、経験者はどのお店でも採用してくれます。
いい条件のお店を再度探せばいいだけの話です。
コンビニバイトの良さは簡単に始められて、簡単に辞められる手軽さにもあると思います。
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