店長やスーパーバイザーなどの経営サイドに立つ「上」の人たちはともかく、コンビニは多くのスタッフが経営の底辺を支えています。
バイトスタッフはもちろんですが、多くの業者や配送などのスタッフがいます。
配送、納品のスタッフは、毎日たくさんの商品を運んでいます。重労働ですが、笑顔で元気に頑張っています。
宅急便の担当も毎日2回、荷物の有る無しに関わらず、午前と午後に必ずやってきます。
その他にもタバコやマット交換の業者などが、定期的にやってきます。
駐車場がない、あるいはいつもいっぱいの店舗の場合は、駐車スペースの確保が大変で、遠くに止めてそこから荷物を運んでくる場合もあります。
私たちコンビニバイトほどではありませんが、給料も安いと思います。
それでも汗をかきながら、笑顔で「お疲れ様です!」とどのスタッフも一生懸命です。
こんな人たちが日本経済の底を支えています。
最近は物価が上がっていますが、労働賃金は何年も上がっていません。
これでいいのでしょうか?
コンビニバイトの日々を思い出すと、一生懸命働いている人が、普通に生活をできる社会になってほしいと、心から思います。
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