先日「コンビニの「最悪」なお客様たち」というテーマで書きました。
その日から次々に思い出しました、嫌だったお客さんのこと。
そんなことで、今回も困ったお客さんの話を書きます。
はっきりお話ししないお客様
私がコンビニバイトしていた頃は、まだ自動レジが導入されていなくて、対面でレジを打っていました。
「ポイントカードは?』「レジ袋は?」などと、いちいちお客に確認することが多かったです。
多くのお客様は「ありません」「結構です」「お願いします」などと普通に会話していました。
しかし、中には「ボソッ」と何を言っているのかわからないお客も少なくありません。
特にコロナからはマスク、そしてビニールカーテンの仕切りもあり、聞き取りにくいです。
店内には音楽やアナウンスも流れています。
私は少し大きめの声で確認するようにしていました。それでも「ボソッ」。
タバコの番号を確認しただけでも怒り出しますし、困ったものです。
理不尽なことで「人の話聞けよ!」と怒られたことがありました。
「お前こそはっきり喋れよ」と思いましたが、もちろん言いませんでした。
中にはヘッドフォンで音楽を聴いている客もいました。
ため息が出ました・・・
今コンビニバイトで頑張っている全ての人たちのために、早く全店レジが自動化されますように。
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